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ロタウイルス対策〜赤ちゃんを守ろう!

ロタウイルス

は秋から冬にかけて大流行する、
感染性胃腸炎を引き起こすウイルスのひとつです。

冬季下痢症と呼ばれたり、冬季嘔吐症、白色便性下痢症、嘔吐下痢症などとも呼ばれています。


同じウイルス性の感染性胃腸炎のノロウイルスは、
大人でもかかり易いのに比べ、
ロタウイルス感染症は抵抗力の弱い2歳までの乳幼児が特にかかりやすいのが特徴です。

ロタウイルスの感染経路、潜伏期間、症状、感染力を知り、
ロタウイルス予防対策をたてたり、いざという時の準備をしましょう。

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感染力の高い菌でも殺せる、安心な弱酸性水。
こんな強い味方を常備しておけば、ママも安心ですね。


 



どうやって感染するの?


1。家庭や共同生活施設などでの飛沫感染空気感染

2。感染症にかかった患者のふん便や嘔吐物からの二次感染。
ロタウイルスは感染力がとても強く、たった10個以下のウイルスでも感染します。
感染した患者の便1gの中には、何と約10億個〜100億個のウイルス
排出されているそうです。

3。食品を取り扱った人が感染している場合、
  感染者が作った料理からの感染。

4。強力で環境中でも安定しているロタウイルスは、
汚染された水や食物を充分に加熱しないで口にする事でも感染する。

※ロタウイルスの感染経路はノロウイルスと似ていますね。




潜伏期間はどれくらい?


ロタウイルスの感染から発症までの潜伏期間は
24時間から72時間(1日から3日)です。

ノロウイルスの潜伏期間と比べ、少し長めですね。


  何の菌じゃ? 



どんな症状があるの?


◆ 主な症状は下痢3日から8日ほど続きます。

ロタウィルスの影響で便に色をつける胆汁の分泌がきちんとされずに、
白色水様性下痢が大量に、一日に何度も出ます。
治ってくると、便は黄色くなってきます。
 
尚、ロタウイルスに初めて感染した場合は下痢が長引くことがあります。
(冬季下痢症、乳児白色下痢症、白色便下痢症、仮性小児コレラと呼んだりする)


◆ 嘔吐は1日に3回から6回位で、約1日から2日間位続きます

◆ 発熱は半日~2日くらい。

◆ 乳幼児では、ノロウイルス感染症よりも症状が長引いたり、
激しい下痢による脱水症等合併症により、時に重症化する事があるので
充分な注意が必要です。



 


ロタウイルスの感染力


生後6カ月~2歳乳幼児の発症が最も多く、
次いで、6カ月未満乳児の発症が多い病気です。

ロタウイルスが子供から大人に感染することもありますが、
発熱することはあっても、胃腸炎症状(嘔吐や下痢)はあまりひどくならず、
数日で治ることが多いです。



  乳児



ロタウイルスの予防接種


2011年11月より、ロタウイルスの予防接種が実施できるようになっています。
経口による接種で、生後6週間以降に接種可能だそうです。



               ★
               

  
ロタウイルス感染症は、乳幼児のほとんどが感染し、
5歳までに何度かかかる病気だそうです。
その為、大人になると、あまり症状が出ない場合が多いとも言われています。

もし、お子様にロタウイルス感染症の疑いがある場合は、
直ちに小児科で受診しましょう。

診察時には医師に、
水分の摂取量、便・尿の回数、発熱や嘔吐の記録 などを書き留めて、忘れずに伝えましょう。




感染性胃腸炎を消毒しよう!二次感染の防ぎ方とウイルス失活化。
も合わせてご参照ください。