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ナルコレプシーは不足しているオレキシンを増やす事で治るか?!

ナルコレプシー

という過眠症のひとつである睡眠障害に悩む
日本人が多い事を知っていましたか?

ナルコレプシーはとても強い眠気が特徴ですが、
これは脳から分泌されるオレキシンという物質が不足している、
脳疾患である事もわかってきています。

ナルコレプシーは脳からの危険信号かもしれません。

• 昼間に何度も強い眠気が襲う方
• 金縛りに週一回以上合う方

オレキシン不足の可能性にも目を向けてみましょう。


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 〜目次〜

• ナルコレプシー(過眠症)のサイン
• ナルコレプシーとオレキシンの関係
• オレキシン不足対策
• ナルコレプシーの対処と治療法



ナルコレプシー(過眠症)のサイン


ナルコレプシーは「眠りの発作」「居眠り病」ともよばれる
睡眠障害の1つで、特徴的な症状を持っています。


ナルコレプシーチェックリスト

あなたは以下の症状がありますか?

□ 昼間に何処でも、
  どんな状況でも突然眠くなる。
 金縛り(医学名『睡眠麻痺』)に
  週1回以上かかる。
 寝る時に幻覚を見る。
  同時に金縛りにあうこともある。
 感情が激しく高ぶると、
  力が入らなくなったりする。
 (医学名『カタプレキシー』)
□ 寝たまま作業をしている事がある。
 夜、熟睡が困難で、
  何度も目が覚める。


ナルコレプシーは激しい眠気が起こる事で知られています。
場所や状況を問わず、眠くなるので、誤解をまねき易い疾患ですが、
日本での発症数は600人にひとりと高く、世界でもっとも多いです。

発症期は15歳くらいが多く、性別に関係なく発症します。
40代以降の発症はあまり見られません。

有名人では作家の中島らもさん、
色川武大(阿佐田哲也)さんが
ナルコレプシーに患っていた事が知られています。


子供・若者の睡眠障害は深刻ですね。。。




ナルコレプシーとオレキシン物質の関係


ナルコレプシーの原因解明が進み、
オレキシンという脳からの分泌物質の不足により
ナルコレプシーが起こる事がわかってきています。


オレキシンとは

1998年に日本人研究グループが
発見した神経伝達の役割をもつ物質です。

「睡眠ホルモン」とも言われ、
視床下部から分泌されます。

オレキシンは、睡眠と覚醒状態を維持したり、
制御する役割があります。

また、オレキシンの分泌は食欲を促し、
新陳代謝も制御するとわかっています。



さて、ナルコレプシーに患う人は、
オレキシンを作る神経細胞が
きちんと働いていない事が原因とされています。

ナルコレプシーは自己免疫疾患によりオレキシンを作る神経細胞が
後天的に損傷を受け神経伝達が出来ない状態ではないか
との味方もあります。

最近の研究では脳内にオレキシンを投与すると、
ナルコレプシーの症状の改善が見られる事がわかってきています。



  ナルコレプシー



オレキシン不足・欠乏対策



◆ オレキシンの分泌増やす

オレキシンは人間の新陳代謝やエネルギーに
大きく関わってくるホルモンです。

従って、食事の際に次の事に気をつけると、
オレキシンの分泌が増やす効果がある事がわかっています。

• 規則正しく3食取り、寝る前の食事は避ける。
• 楽しみながら良く噛んで食べる。




◆ オレキシンサプリメントはある?

オレキシンには交感神経の活動を促進する作用もあり、
それを利用して体のエネルギー消費を促すオレキシンサプリメント
アメリカにはあります。
でも結構高額です。まだ日本には輸入されていません。

オレキシンの分泌を促す為に混合された
サプリメントもあります。

OREXINALという商品名です。
海外発送も行っているそうなので、
英語が出来る方は購入してみるのも手ですね。
OREXINALサイト(注意:英語のみです)



  医療機関





ナルコレプシーの対処と治療法


ナルコレプシーかな?と思ったら、
自分で出来る事は自分で改善し、
必要であれば、迷わず医療機関に相談しましょう。


◆ 自分で出来る生活改善とは

• 規則正しい生活を心がける。
• 充分な睡眠時間を確保する。
• ストレスや疲れをためないようにする。
• 質の良い睡眠を目指す。

こちらの『質の良い睡眠を目指す』項目もお役に立つと思います。
↓ ↓
リンク「金縛り」の原因は睡眠不足にあり?!睡眠障害を科学的根拠で説明



◆ 医療機関でのナルコレプシー治療

• 医療機関は診療内科、神経科、精神科がナルコレプシーを扱っています。
• 必要に応じて、良く眠れる様に睡眠薬が処方されます。
• 日中の睡眠発作対策としては精神刺激薬が処方されます。
• レム睡眠中の情動脱力発作(カタプレキシー)、睡眠麻痺(金縛り)、
入眠時幻覚等に対して抗うつ薬が処方される場合もあります。

  
今後はオレキシンの研究と開発が進み、
ナルコレプシー治療と改善する薬も発明される日も近そうです。


             ★


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