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くる病の予防〜子供は日光にあたるべし!母乳ビタミンD不足?!

くる病

はその昔の栄養不足の時代や、
陽のあまり当たらない北の国の病気かと思いきや、現代の日本で増加中です。

アメリカやヨーロッパでは、少し天気が良い日には、
夏冬かかわらず、外で日光浴をする人が沢山います。

皮膚ガンとかシミとかの恐れより、陽にあたるのは体に良いという、
昔からの教えが染み付いている感じです。

中には、これはやりすぎでしょ?!

という、陽に当たり過ぎて肌がカピカピしわしわの人もいますが(苦笑)
適度な日光良くは体に良く、むしろ必要不可欠なんですね。

日光不足やビタミンD不足でが子供はくる病を引き起こすというので、
親としては気をつけたいですね。

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     太陽




くる病の原因は?



ビタミンDの不足がくる病の原因です。

ビタミンDはカルシウムリンが、腸から体内に吸収される為に必要なビタミンです。

ビタミンDが不足すると、低カルシウム血症・低リン血症になり、
以下の様にくる病を招きます。


低カルシウム

体が副甲状腺ホルモンの分泌を増やしカルシウムを正常値に戻そうとする

しかし、副甲状腺ホルモンは腎臓からのリンの排出を増やしてしまう

すると、低リン血症がさらに強まり、くる病を招く
(大人に発症すると、骨軟化症と呼ばれます)





では、どういう状態がビタミンD不足を招くのでしょう。




1。日光不足によるビタミンD不足


日光、つまり紫外線が皮膚にあたる事で、皮膚ではビタミンDが造られます。
そして、これが肝臓と腎臓で活性化されます。

アメリカで妊娠・出産をした私は、小児科医や本から、
ビタミンDの大切さ、子供を外に出して日光にあてる大切さを
教えられました。

一番のビタミンD接種方法は日光に当たる事

とさえ言われました。^^



日光はただですしね。

サプリに頼るより、自然の力ですよね。


でも、日本では母子手帳にさえ、
乳幼児を日光にあてる必要性が記載されていません。

(この点は今後改善される事を期待しています。)




2。食品からのビタミンD摂取不足


日光の次に私たちがビタミンDを摂取する方法は、ずばり食べ物です。


乳幼児で問題になるのは、母乳だけで育った赤ちゃんが、

適例期に離乳食を始めず、そのまま母乳を主食として育ってしまう場合です。



母乳にはビタミンDが不足している為、母乳育児をされている方は、

日光浴や離乳食、又はサプリでビタミンDがきちんと補われる様に、

配慮する必要があります。


欧米では、菜食主義者の子供がビタミンD不足によって
くる病になった症例がある程です。




3。その他、消化器疾患や遺伝的な原因によるビタミンD不足


肝臓病等でビタミンDの吸収が正常に行われない場合や、
慢性腎臓病でビタミンDの活性化が不足した場合も、
ビタミンD不足が起こります。


また、遺伝的に腎臓でビタミンDを活性化出来ない場合や、
遺伝的にビタミンDの作用を細胞に伝えるタンパク質に問題がある場合も、
ビタミンD不足となるので、活性型のビタミンD製剤を使った治療が行われます。





くる病予防



上記の3。消化器疾患や遺伝的な原因を除いては、
ビタミンD不足は親の注意で防ぐ事が出来ますね。


日光浴



1。日光浴が一番の予防法!

陽にあたる時間は、天候、場所、季節によって変わってくるが、

産経新聞が国立環境研究所の資料から作成した結果によると


つくば市
7月 
午前9時 7分
正午 5分
午後3時 13分

12月
午前9時 1時間46分
正午 22分
午後 4時間31分


これは大人が一日に必要なビタミンDが生成されるのに必要な時間です。

ですので、冬場の日光浴はお昼くらいにしないと、時間がかかってしまいますね。

又、皮膚が日光にあたる事でビタミンDが作られるため、顔や腕に陽をあてる事で効果が得られるそうです。



まあ、私が思うには、日光浴なんて言っても、難しく考えずに、
普通に(わざと体中を覆うのではなく)服を来て、外で遊べば充分だと思いますよ。

当然の如く、夏場は水分を沢山とって、あまり長時間の直射日光をさけたりする、
常識を持って、楽しく太陽の光を楽しみましょう〜!




2。バランスの良い食事

ビタミンDもそうですが、カルシウムとリンが含まれたバランスの良い食事を
取るという事も必要です。

ビタミンD自体を食事からのみで、充足させるのはかなり難しいです。




くる病は何科に相談する?


くる病かな?と疑問を感じたら、まずかかりつけの医師に相談しましょう。
子供の場合は発達が順調に進んでいるか等をかかりつけの小児科医に相談します。

必要に応じて、骨や関節にの異常があるかを検査する場合は整形外科、
筋肉等の発達の異常は神経外科での検査になる可能性があります。








母乳は乳幼児にとって最良の食事であると考えられていますし、
私もその意見に賛成です。

私は自分の子供には母乳を2年半位与えましたが、
同時に離乳食も沢山与えましたし、

1年を過ぎた頃からは、母乳は栄養の為ではなく、
情緒安定、母との繋がり、免疫力アップの為と理解していました。 ^^



ですので、母乳育児がイケナイのではなく、
母乳に欠けたビタミンDの存在を知って対処すれば良いと思います。



でも、あらためて 太陽の力って凄いですね!
植物だけじゃなく、私たち動物も必要なんですね〜

基本的に子供って太陽好きですしね。
本能なんではないでしょうか?


私も太陽の光がサンサンとしている日は、不思議と元気になります。笑



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