クリスマスツリーの飾り★子供と手作りしようアイデア集

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クリスマスツリー

に飾るオーナメントを手作りしてみようと思います。

クリスマスに向けて、
寒い冬の楽しい時間の過ごし方として、
親と子供でつくるクリスマスの飾り

色々なアイデアがあるのですが、
ここでは皆さんが自分らしい飾り作りが出来る様にまとめてみました。

クリエイティブな頭になって、
家にあるものをつかって気軽に作りましょう!

クリスマスツリーに飾るオーナメントには色々あることは
こちらに書いてますのでどうぞ。
↓ ↓
クリスマスツリーの飾り。種類とその意味知ってた?!

簡単トナカイは本当に誰でも作れます♥
こちらは息子と作ったものです。目は失敗されました >< 笑

    簡単トナカイ 1

 

<簡単トナカイの作り方>

まず、最初に近所の図書館で、
以前作った簡単トナカイの作り方をご紹介しておきます。

〜簡単トナカイ〜
  
  茶色の紙で筒をつくる。

  細長く切った2枚の紙を耳の場所に貼る。
  茶色いモールを長さ6cmと4cmに切ったものを2本ずつつくる。
  4cmの方をVに折り、まっすぐな方に巻き付けて、角らしく整え、頭につける。

  あとは顔を書いたり、鼻に赤いポンポンやボタンをつけて出来上がり!

〜手形トナカイ〜
  
  子供の手形を茶色の紙で取って、指側を下にし、
  親指の所を顔にしてトナカイができます。
  茶色いモールで角をつけて、顔等を描いたら出来上がり!

<厚紙で簡単オーナメント>

我が家では、今年第一号のクリスマスツリーの手作り飾りに、
雪だるまを作ってみました。

    雪だるま

段ボールと画用紙を土台にして、フェルトをのりで貼りました。
ビーズの目と毛糸のマフラーが可愛く仕上りました★

こんな感じの飾りは超簡単!

まず、土台となる画用紙、ダンボール、厚紙等を好きな形に切ります。

お勧めは簡単に誰でも描ける、
雪だるま、星、靴下、りんご、杖、ベル、クリスマスツリー、
ジンジャーブレッドマン
です。

後は、親子で飾り付け。

飾り付けのアイデアは。。。

★ 絵の具やクレヨンで色をつける。

★ シールを貼って飾る。

★ ちぎり絵・コラージュスタイルで飾る。英語の雑誌等を貼るとおしゃれ。

★ ケーキを買った時のリボンとかもこの時には大活躍!
  小さなリボンをつけても良し。光っているリボンなら、
  小さく切って貼ったりも出来ます。

★ 布やフェルトを貼ると、少し立体感が出たりして、かわいさ度アップします。

★ 星やベルには金・銀色の折り紙を貼ったり、アルミ箔でくるむのも良いですね。
  それを、ビーズやリボンで飾ってあげましょう。

★ クリスマスの題材にこだわらずに、
  子供の手形をなぞっても可愛いし、記念になりますね。

最後に上の部分にひもやリボンや糸をつければ、飾りの出来上がりです!
ツリーに飾った時に目立たない、黒や緑色が良いかもしれないですね。

トナカイ、そり、サンタクロース、柊なんて、自分で描くのが、ちょっと難しければ、
ネットで画像検索して、お気に入りのシルエットの絵を印刷しましょう。
後は周りを切って、厚紙の上でなぞるだけです ^^

〔注意〕
 込み入った形、シルエットを選んだ場合は、
 飾り付けの時にシルエットがなくなってしまわないようにしないと、
 何の飾りかわからなくなります!
 シンプルな形を選びましょう。

<リサイクル品やフェルトの活用しちゃおう>

厚紙オーナメントの応用編ですが、古いセーターやニット帽、
はぎれ布やフェルトがあるなら、厚紙に貼ったり包んだりして、

ビーズ、リボン、スパンコール、グリッターをおしゃれに付けると、
また素敵な飾りになります。

<実は簡単!フェルトを縫った飾り>

私は子供の時フェルト手芸がだいすきでした。

手芸好きのママなら、ママが縫ってあげようと思うかも知れませんが、
この際思い切って、子供に縫う体験をさせてみてはどうでしょうか?
針の先に充分気をつけてください。

必ず親が付いて見ていましょうね!

 1.好きな形に切ったフェルトを、3本取りの刺繍糸でざっくり大きめの並縫いをします。
(刺繍糸が無ければ、普通の糸を2本取りでも良いです。)

 2.周りをぐるっと縫って、綿を入れるところだけ残します。

 3.縫った後に、色ボタンやビーズ、グリッター、リボンをのりで貼って飾り付けをします。

 4.のりが乾いたら、中に綿を入れて、綿入れをした部分を縫っておしまいです。

子供の不器用さが少し出る位の方が味が出ますので、お子さんの年齢に合わせて、
自分で出来るところはやらせてあげると良いですね。

最初は丸とか靴下とか、縫い易い形にトライしましょう。
縫った後に、色ボタンやビーズ、グリッター、リボンで飾り付けをして、

<紙粘土で立体的な物も出来ちゃう>

ちょっと本格的な工作ですが、紙粘土で飾りを作るのもおもしろいです。
こちらも子供の手形を取ったら、飾りと記念品が一石二鳥。笑
親としては、ちょっと嬉しいと思います。

紙粘土が乾く前にビーズやボタンを埋め込んでも良いですし、
乾いてから色を塗って、ビーズやリボンをのりではるのも良いですね。

あまり重たくならない様に、小さいサイズ、平べったいものなら8mmくらいの厚さが良いでしょう。
あんまりゆっくりやると乾いてくるのが紙粘土の弱点ですので、手際良くやりましょう。

絵の具はアクリル絵の具が使い易いのですが、、
子供が口に入れたら危険ですし、アクリル絵の具のも気になりますね。

安全と言われている水性アクリル絵の具「工作くん」がおすすめです!

<ちいさなプレゼントのオーナメント>

ちいさな箱を工作用紙で作って、プレゼントのオーナメントが簡単にできます。
(確か昔、小学校で箱を作りましたよね?展開図描いて。)

箱なんて作れないよ〜(笑)という場合は…

マッチ箱を2〜3個重ねてくっつけたり、
お菓子のおまけの箱とかを使えば丁度良いサイズです。

あとは、キラキラ光る包装紙を使ってラッピングをし、リボンをつけて出来上がり。
もしお子さんがラッピングするのがむずかしければ、包装紙を箱の面の四角に切ってのりで貼れば大丈夫。

<ボタンでリースのかざり>

ボタンに糸を通して丸くリースの形にしたら、上部にリボンを貼るだけ。

ボタンは色々なサイズを使うと味がでます。
もし色が気に入らないなら、全部シルバーかゴールドの絵の具で塗ってから使うと奇麗です。

こちらでも「工作くん」が活躍しそうです。

緑と茶色のボタンを重ねて、★のボタンを上に通したら、
なんとこんな可愛いクリスマスツリーのオーナメントができます!!

   ボタンのクリスマスツリー
   UK lass in US より)     

<お菓子を飾っちゃおう>

お菓子好きのママには、親子でクッキーを作ってツリーに飾るのもお勧めです。

上部に飾る時に必要なひもを通す穴を、お箸で作っておきましょう。

その他に、アメリカでは穴の開いたシリアルにひもを通して飾りを作ったりもします。
穴があるお菓子があれば、ぜひやってみて下さい。

               ★

手作りって無限の可能性を秘めていてわくわくしますね。

え? 「私は手作りとかにがて〜」という声が聞こえてきそうですが、 笑

子供は自分で想像して色々作るのが好きなんです★

この機会に子供の想像力を引き出して、
創造力を養ってしまいましょう! (^^)

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<アップデート>

11月18日 雪だるまの飾りをアップしました。

★これからも我が家の作品が出来たらアップしますね★

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