赤ちゃんの冬支度
をする時期が来ましたね。
ここ、NYはもうかなり冷え込んで来てます。
日本も地域によっては、かなり寒いですよね。
さて、ここNYでは冬もベビーカーで外出する事は
とても多いのですが、ちゃんと冬支度をしていないと、
ベビーとの外出がとっても不安だったり、外出から遠のいてしまいます。
そんな心配を解消してくれるのが、
そう、フットマフです。
値段も少し高いですし、本当に必要かどうか、
買おうかどうか迷われている方って結構沢山いると思います。
今日はフットマフについてまとめてみましたので、購入の参考にどうぞ〜★
<フットマフの利点>
フットマフの中はとっても暖か。
ダウンジャケットのようなものです。
だから、よほど寒くなければ、
中はそんなに厚着していなくても大丈夫。
ベビーカーは背中側が薄くて寒いですが、
これがあれば体全体をすっぽり覆います。
毛布1枚常備して、ちょっと寒いかな?と言う時は、
中に入れてあげると良いですよ。
我が家で使ったセブンエイエム アンファンの
フットマフはチャックがついていて、
前側が背中側から取り外せたので、
子供を中に入れるのも簡単でしたし、
温度調節も簡単でした。
アメリカは室内も土足が主流なので、
皆さん靴のままフットマフに入れていましたが、
日本人の私はどうも抵抗があったので、
靴を脱がせていました。
寒い外で靴を脱がすのはかわいそうなのですが、
その辺は手際よく行うようにしていました。
<フットマフを利用する際の注意点>
子供が眠っていると、フットマフの中はかなり暖かくなって、
逆に汗をすごいかいていたなんて事になるので、
汗をかいていないかこまめにチェックする必要があります。
それから、暑い室内やお店に入った時に、
フットマフのチャックをあけたりして、
温度調節をきちんとしてあげるのを忘れないで下さいね。
汗でびっしょりになって風邪をひいてしまったり、
あせもが出来てしまっては、せっかくの防寒も意味が無いですからね。
それから、頭は耳がしっかり隠れる帽子をかぶせるのをお忘れなく!
<赤ちゃんから幼児期まで重宝>
まだ歩かない赤ちゃんはフットマフの中で
温かくねんねできます。
歩く様になった幼児でも、
ベビーカーにのっている移動中は寒いので
フットマフに入っていればかなり暖かいと思います。
家ではベビーカーは1歳半頃からあまり使わなかったのですが、
それでも寒い冬にベビーカーの外出が時々あり、
2歳になっていた冬にも、もう足が入らないフットマフのチャックを外して、
横でクリップでガシッと止めて、使いました。笑
出てしまった、足にはスノーブーツを履かせて暖かくしてました。
そこまでしてでも使う価値がありました★
<我が家で使ったフットマフのレビュー>
家ではありがたくも 7A.M. Enfant(セブンエイエム アンファン)を
妹から譲り受けて使っていました。
とってもしっかり作られていて、デザインも都会的です。^^
内側に取り外しの出来るフリースのライナーがついています。
フードもチャックであけられるので、
必要に応じて頭をすっぽり被せる事が出来ます。
外側の素材は防水加工で、雪や雨が降って来ても安心でした。
息子は寝る時頭に凄い汗をかくので、
何度もこの7 A.M.に汗をかかれました。笑
外が寒くても、この中はあったかだったんですね。
NYでは、さらに寒い日や、雨風、雪から守る時は、
ベビーカー付属の防水カバーをこの上からかけていました。
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そこまで寒さが厳しくない地域にお住まいならば、
ブランケット2〜3枚あれば、
ベビーカーを暖かく保つ事も可能かもしれませんが、
やはり動いてしまったり、落とされてしまったりするのを気にして、
なかなか、さくさく歩いて出かけられないかも知れません。
冷たい風が吹くなか、何度も立ち止まって、毛布を直すのって、
結構しんどいですよね。
NYの様に寒い地域では、フットマフを使っている人が圧倒的に多いです。
見た目がおしゃれなだけでなく、何よりその機能性に惹かれて、
沢山の人が利用しているのだと思います。
真冬の外出は親子で暖かくしましょうね♪
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